広大な豫園で中国文化に触れる
チケットを購入し、庭園に入ります。
大人1人40元です。
中国元へは、一昨日の那覇で両替しました。
事前に準備する時間がなかったため、最悪の場合は上海で両替しようと思っていたのですが、那覇の国際通りで両替できました。
上海で両替する場合を想定して、クルーズターミナル近くで両替できる銀行を調べたり、想定中国語会話集も用意しておいたのですが、日本で両替できて良かったです。
これが豫園の全体図。
広い。。。
中国の文化がたっぷりつまった庭園。
また数多くの建物も点在しています。
さっくりと一周して庭園をでます。
ちゃんと見たら1日はかかってしまうのではないかと思うほどです。
豫園が完成した当初は、現在の2倍の広さがあり、その後に半分を庭園に、残り半分が豫園商場になったそうです。
豫園商場でお土産を探そう
豫園商城に出てきました。
「暢照楼」という看板がでていましたが、何のお店かは?
それにしても立派な建物です。
こちらは茶葉のお店。
パッケージがカラフルできれい。
薬局。(見たままですね)
2階では漢方を展示しているそうです。
お土産を購入するためにいくつかのお店を見て回りました。
良い香りに誘われて行ってみると、店先で茶葉を蒸していました。
う〜ん、お茶もいいかも。
でも買ったのは、お箸 です。
2セット購入したので、値引いてもらいました。
本当は1セットでディスカウントしてもらえないかと交渉したのですが、さすがにダメでした。^^
上海・豫園商場のトイレ事情
数日前に受けた船内での上海プレゼンでも紹介されていたトイレ事情ですが、私も事前に豫園近辺のトイレを調べておきました。
まずは、この「上海老飯店」です。
ホテルなのできれいだろうと思って入りました。
事前に調べたところでは5階にあるということだったのでエレベーターで上がったところ、なんと5階は真っ暗。
確かにトイレらしきものはありましたが、そこは鍵がかかっていて入ることができませんでした。
ホテルといってもロビーもそんなに広くありませんので、エレベーターに乗るというのはなかなか勇気がいります。
次に上海老飯店の並びにあるデパート(?)に入りました。
が、個室の鍵がかからず断念。
ここは個室が3つくらいの小さなトイレ(和式)でした。
最後に向かったのは天裕百貨(同じくデパート)。
ここは個室が多かったですが、もちろん和式です。
日本のように待っていると、後から来た人が次々と私を抜かして空いた個室へ入っていく。。。
ここは待っていてはダメだ!ガンガン攻めなくては!と気合いを入れて攻めていきました。(笑)
ここは鍵がかかりました。
びっくりしたのは、扉が少し開いていた個室があったので入ろうと思ったら、既に先客がいたことです。
その先客おばちゃんと目が合ってしまった。。。
さらに驚いたのは、その先客おばちゃんがわずかに開いた扉の隙間から他のおばちゃんと会話していたことです。(つまり用を足しながら?←これは想像ですが)
トイレをクリアしないと上海は楽しめないのかも。
この後は再び外灘方面に戻ります。
再び外灘へ歩いて戻る
外灘の向かいにある遊歩道下です。
壁面一面に花が植えられていました。
歩道にも花壇があり、このあたりはとてもキレイです。
なぜか外灘に牛が。
ニューヨークのウォール街にもある金融牛だそうです。
コンビニのようなお店でカフェラテと肉まんを購入。
カフェラテはサントリー製なので美味しいのではないかと思い2本も買ってしまったが、全然美味しくなかった!!
サントリーは中国では「三得利」なのですね。
帰りは船までシャトルバスを利用。
ターミナルビルには入らず、直接乗船できました。
乗船前にパスポートコピーのチェックをするための仮設デスクができていました。
あ〜、今日もかなり歩いた。それにお腹も空いたので、まずはランチだ!!
to be continued 6th day